Fate/Apocrypha 5巻感想

さてさてようやく読み終わったアポクリファの感想を。

終わりよければ全てよし、と言いたい所だけどう~ん。

いやまあ細かい突っ込み所無視すればよかったのかな?

とりあえず続きから。

既に4巻の時点で因縁によりタイマン状況を生み出されていたので、相変わらず乱戦の楽しさは味わう事ができないのはもう既に覚悟をしていた訳だが……。

ケイローンVSアキレウス。
意外な結末へと向かった一戦。なのだがまあこれってケイローン先生がナメプしてるだけなんだよなぁ。
はじめから宝具使ってればあっさり倒せたでしょうに……。真名解放する必要すらないと言うのなら、使用を躊躇う理由もないし。もしかしたら一発しか使えないのかもと思ったが、それだとしょぼ過ぎるでしょw
ラストにしても霊核を打ち抜けばそれで普通に倒せたしな。先生なら。完全に後の展開に向けての作者の都合展開である。
アキレウスもアキレウスで、何度もシミュレートしたのなら始めから宝具を使うべきである。
まあ演出として流れが必要だったのは分かるのだが(そんなんばっかやなこの作品)
やるならせめてケイローンの宝具でアキレス腱打ちぬかれてからのアキレウス宝具……と思ったが弱体化ステータスはあれを使ってもそのままなのか。


アタランテVSジャンヌ。
姐さん!どうしてこんな事になってしまったんや!(胸を凝視しながら)
因縁付けたはいいがどうしようとも一方的で、ジャンヌにあしらわれるだけの姐さん。
ジャンヌとしても説得は無理と完全に切り捨てているという。いいのかそれでw
姐さんの宝具は意外でよかったが、いや、なんだ今回の鯖は一回使うと取り返しのつかない宝具多すぎじゃないですかね?w


セミラミスVSアストルフォ
正確にはVS空中庭園だが。
特に見せ場なくヒポグリフを酷使して道を切り開いただけ。
今後ヒポグリフなしでどうするんだ!と思ったら酷使し続けるというねw


カルナVSジークフリート
無駄にはじめの3分を使い切るジークェ……。
いやまあカルナを遠ざけて黒棺の対処をするってところだから無駄ではないのだが。
3分がすぎたあと、重要な展開が。赤のマスターとフィオレが解放された。そしてカウレスのファインプレーでカルナに制限を付ける、と。
ここらへんは上手かったなぁ。カルナがどうやって死ぬのかは結構気になっていたところではあったし。
いやしかしカルナさんイケメンすぎんよ。
そうして時間制限を課された故のカルナ先生全力のシャクティである。
で、それを前にしてどんな主人公補正を見せてくれるのかと思ったらアキレウスの盾を譲渡されたアストルフォによってシャクティを防ぐという残念っぷり。
ケイローン先生のナメプはこのためやったんや!
これが仮にアストルフォがその身を犠牲にシャクティを止めて見せたなら盛り上がりもしたのだが、完全にアキレウスの宝具見せる為の展開だからなぁ。
その後のカルナとジークのやりとりはよかった。

どいつもこいつも霊核破損してからどんだけ生き残ってんだよ……w


アタランテVSアキレウス
もうアキレウスが生き残ったご都合展開は全てこの為だとわからされた。
本当にいい勝負で、結末だった。
ほんとご都合展開じゃなきゃ素直に心を撃たれたというのに……。
アキレウスマジイケメン。


セミラミスVSモードレッド
アッシリアの女帝VS反逆の英雄って構図はやはり最高だった。
最後の最後で全てを引っ掻き回す獅子モー組みかと思ったのだが、なんとも素直にセミラミスと戦っていた。
とりあえず、獅子GOさん!血清あるなら予め撃っておこうか!モードレッドに対してだけでも!お前ら生き残れたぞ!www
もし仮に使われなかったら無駄になるけれど、そんなところでケチる状況じゃねぇんだよなぁ。
結末としては両者痛み分というなんともスッキリしない結末であった。
が、獅子モーの最後の演出としては実に良かった。
ああもうモードレッド可愛いなぁ!父に対しての自分の気持ちに素直に気付けてよかったね!


シェイクスピアVSジャンヌ
なんとも意外なジャイアントキリングっぷり。まあ残念ながら殺しきれなかったのだが。
その内容、活躍ぶりはともかく、やはりシェイクスピアは何故呼び出されたのか分からないままであった。
数多ある亜種聖杯戦争の中で宝具の内容を解明されていて、ジャイアントキリング用に……とかいう話があってもよかったんじゃないかなぁ。たとえ跡付けくさくても。
いやまあそれでも普通のキャスターが居たほうが聖杯大戦としては有利だろうし。というかキャスターとしても活動できるセミラミスいる事前提なんだよなぁ。
やはりそこが気になってなんとも締まらない展開だったなと。
メタ的に結果も見え見えだっただけに。
それでもシェイクスピアの最後は良かった。


シロウVSジャンヌ
シロウのやろうとしている事は結局のところよくあるラスボス思想だったね。いままで幾多のラスボスがそうその思想を主人公達に砕かれてきた事か……。
ラ・ピュセル。おい、聖杯戦争の裁定者たるルーラーが、一度発動したら消滅する宝具使う(使える)ってのはどういう事だよ?w
あの、魔力ブーストするならセミ様に大聖杯を転移してもらえばよかったんじゃないですかね?
それが無理でもそもそも転移用の仕掛けさえしてないというのはいささかナメプがすぎるのでは。女帝の庭だったんじゃねーの?w
といろいろどうなのよ、という思いでいまいち盛り上がれないという。


シロウVSジーク
結局ジークが主人公として戦うのか、と思っていたのは始めだけで、戦い始めてからは実によかった。
なにがよかったってそりゃもうフランの存在だろう。もうね、カウレスのセリフで胸を鷲づかみにされてしまった。
実に良い結末であった。


そしてそれぞれの最後。
セミロウの最後はもう最高だった。セミ様は最後まで可愛かったなあ。
ジークの大聖杯を向こう側へという展開もよかった。
アストルフォ。まさかの生き残り。今後の派生作品で活躍してくれる事でしょうwアポの派生とか亜種聖杯戦争や今回の協会の企みなどでいくらでも作れる土台を成していたし。
カウレス。ああ、ロードエルメロイⅡ世の弟子になるんですね、わかります。
ジークとジャンヌ。これいらんかった。お互いに待つ、求める描写はあってよかったのだが、最終的に出会ってしまうところまで描くと、どういうことなの?ってなってしまってなんとも消化不良で完全に蛇足になるという。
世界の裏側で生きているジークと、座に戻って待機してる(意識すらない……んだよね?)ジャンヌがどうして出会えるのさ……描写なしできっと再開できただろうと読者に思わせておくだけでよかっただろうに。

そして最後に出しゃばる謎のロードエルメロイⅡ世。
だからこいつなんで存在してんだよとw(いやまあいくらでも説明できんだけどさ)


と総評としては第一巻の期待と展開の想像をするのが楽しい作品ではあったのだが、最後の最後まで描かれるとまあこの程度かと。
う~ん。アニメ化すれば細かいところが気にならなくなってかなりの良作になる……かな?w

そういえば、もともとこうだったのか、最終巻だけ調子が悪かったのか分からないが、なんか読みづらかったw(読むのに時間が掛かった)
上でも書いたようにかなりの突っ込み所があっていろいろ引っかかっていたからだろうか。

ああ、やはりこれルーラーという存在がいらなかったのではないだろうかwww
物語として必要だったんだろうが、全2巻とかでがっつり聖杯大戦してくれた方が面白かったのでは。


以上 ノシ
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コメント

No title

今日、読み終わりました。ほぼ同意見です。

Re: No title

> 電子の海から名無し様

お疲れ様&ありがとうございます。一般的(?)には高評価だったみたいなので同意してくれる方がいるとは思わなかったw

No title

いや、私もあんまり面白いとは思えなかったです
fateシリーズ大好きなはずなのですが

Re: No title

> 光様

なるほどー。何でだろう?
各キャラは結構好きなんですけどねー。
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